2009年10月5日月曜日

自律神経とは

自律神経を簡単に説明しました。

では自立神経が鬱病に関係してくるのはどのような所なのでしょうか?

これは色々な説がありますが、代表的なものは血管の拡張です。

この血管を日々コントロールしてくれている自立神経が、バランスを崩す事で血管拡張が上手く行かない事になります。

では日々コントロールしてくれている!というのはどのような所で働いているのでしょうか?

まずは何かに集中している時などは、血管は細くなります。

この時集中している為、体は緊張状態になります。

この時血管が太くなっていると、これが上手く行きません。

簡単な説明ですが、このようか事が日々続く事で体バランスだけでなく自分自身の精神状態もまた焦りという形でさらにバランスを崩すような方向に進んでしまう!という事になる訳です。

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